こんにちは、りくと申します。
異性からモテたい。
そもそも何から手をつければいいか教えてほしい。
セミナーとかあるけど、高校生・大学生の俺でも始められるの?
「男磨き」って聞いたことはあるけど、具体的になんなのかよく分かっていない。
本記事は、このような悩みを抱えている方に読んでいただきたい内容となっています。
男磨きのススメ【高校生・大学生の方はチャンスです】
本記事は「これから男磨きを始めたいけど、本当に意味があるのか分からなくて足踏みしている」という方に向けて書かれています。
この記事を読むことで、「男磨きの概要、具体的なアクション、成果を上げるためのコツ」までをしっかりイメージできるようになります。
「彼女が欲しいなぁ…」と切実に願っていた僕を救ってくれたのが男磨きでした。
彼女と幸せそうな日々を過ごしている友人を横目に、毎晩オ○ニーして現実逃避するしかなかった自分とおさらばできたのも、男磨きのおかげです。
控えめに言って男磨きで人生を変えた僕が、 今までの経験を元に学び得た知識を綴っていこうと思います。
最後まで読むだけでも、人生に役に立つ知見が深まるはずです。
それでは、さっそく見ていきましょう。
男磨きとはなんなのか

そもそも男磨きとはなんなのか。
結論から言うと、「自分自身の『男としての価値』を高めていくためのトレーニング」であると僕は考えています。
具体的な内容は後述するとして、その過程で、彼女を作ったり、周りの異性からアプローチされたり、仕事で成功したり、目標を成し遂げたりすることが可能になります。
故に、男磨きを始めるタイミングが早ければ早いほど、人生がイージーモードになります。
また、男磨きによって恋愛の悩みは全て解決できるといっても過言ではないと思います。
実際、元非モテ高校生だった僕が、大学1年の春に彼女をつくり、同年夏に童貞を卒業しました。
これは紛れもなく、男磨きのおかげであったと考えています。
男磨きとは、男が恋愛で成功するための唯一の攻略方法とでも言いましょうか。
それほど効果があり、なおかつ再現性が高いという、万能過ぎるツールだと思っています。
なぜ男磨きなのか
なぜ男磨きなのか。
ここでは、恋愛的観点から考察する「男磨きに取り組む理由」について解説します。
まずは以下のデータをご覧ください。

上記のデータによると、日本人男性のうち、なんと全体の約7割は恋人がいないというのです。
これは、少子高齢化を迎えている日本にとって致命的な問題です。
言い換えてみれば、日本の約3割の男性が「彼女をつくるのに足りうる魅力」を持ち合わせていないということでもあります。
しかし、この問題を解決する手段となり得るのが「男磨き」であると、僕は考えているのです。
そもそもの話

そもそも、「魅力がない」とはどのような状態を指すのでしょうか。
たとえば、以下の2つのツイートをご覧ください。
非モテって、変なところを評価してもらおうとするんですよね。少なくとも昔の僕はそうでした。過去の自分を思い出すとキモすぎて吐き気🤮
りく|禁欲×男磨き = 最強 (@otokomigaki_zai)
・休み時間に机の上でエアピアノをする→ピアノ弾けるアピール(本当は弾けない)
・手すりや吊革に捕まらず電車に乗る→体幹強いアピール
・早口→天才アピール
今日の学校帰り、電車の中でつり革にも捕まらず一人で立ってる男子高校生を見かけたんですけど、いかにも【非モテ感満載】で昔の自分を見てるようでした。
りく|禁欲×男磨き = 最強 (@otokomigaki_zai)
・猫背
・スマホ首
・手が泳いでる
・常に前傾姿勢
意識すれば直せることなのに、気づかないまま過ごすのは本当に勿体ない。
こういう人って周りに必ず1人はいると思うのですが、彼らは良い印象をもたれているでしょうか。
答えは「NO」だと思います。
「魅力がない」といわれる人は、客観的に見て「気持ち悪い」のです。
けれど、当の本人達はそれに全く気づいていません。
なぜなら、気持ち悪いと思われる言動は全て【自分への自信の無さ】が原因だからです。
彼らは、以下のような無限ループに陥っています。
- 自分に自信を持てない
- 変な行動を取る
- 周りから気持ち悪がられる
- 1~3の無限ループ
ここから抜け出すには、自分で気づくしかないのです。
男磨きするしかない

先ほども言ったとおり、周りに気持ち悪いと思われる言動を取ってしまう原因は【自分に対する自信の無さ】にあるのです。
また、男磨きは 【自分自身の『男としての価値』を高めていくためのトレーニング】であるということは記事の冒頭でお話ししました。
「男としての価値」を高められると、おのずと自分に対する自信が付いてきます。
ここから導き出される答えはただ1つ。
非モテであるあなたは、絶対に男磨きをするべきなのです。
ですが、ただ男磨きしてれば良いってもんではありません。
あなたは、心から彼女が欲しいと思っていますか?
あなたは、心から童貞を卒業したいと思っていますか?
この、「心から」という部分が重要です。
男磨きというのは、欲望に正直な動機で取り組むのが最も効果が出やすく、続きやすいのです。
男磨きの種類・具体的なアクション

ここからは、男磨きの種類と具体的なアクションをご紹介します。
男磨きには2種類あり、それぞれ外見的なものと、内面的なものに分類されます。
以下にその例を挙げてみましたのでご覧ください。
- 筋トレ
- サプリ摂取
- スキンケア
- ムダ毛処理
- ヘアセット
詳しく見ていきましょう。
外見的な男磨きの例
まずは、外見的な男磨き(外見磨き)の項目を5つご紹介します。
①筋トレ

外見磨きの王道とも言えるのが筋トレ。
筋トレをすることで得られる効果の例としては、以下の通りです。
- ガッチリとした体格を手に入れられる→舐められなくなる
- 弱々しいメンタルを鍛えることができる→自分に自信をもてる
- ストレスを軽減できる→日々の生活が楽しくなる
魅力的になりたければ、「筋トレは必須である」と言えるでしょう。
とはいえ、「筋トレ」と聞くと抵抗を感じる方もいるかもしれません。
そういう方は、家でのトレーニング(宅トレ)でもいいので、まずは体を動かしてみることをおすすめします。
また、さらに効率よくトレーニング効果を得たいのであれば、器具の購入も視野に入れてみましょう。
②サプリ摂取

外見磨きに取り組むのであれば、サプリ摂取を欠かさずに行いたいものです。
サプリは、通常の食事では不足しがちな栄養素を補う目的で使用します。
具体的な例として、以下のような栄養素があげられます。
- 亜鉛(髪の毛の生成・再生に必要な栄養素)
- ビタミン(肌の生成・再生に必要な栄養素)
- カルシウム(骨を丈夫に保つために必要な栄養素)
これらは誰もが一度は聞いたことのある栄養素だと思います。
基本的に食事から採るのが理想的ですが、ほとんどの現代人にとってそれはかなり難しい…。
そこで、サプリの力に頼るというわけです。
ここでは、僕が2年間ずっと摂取し続けているサプリを紹介します。
それが【ライフフォース・マルチプル】というアメリカの老舗メーカーが販売するサプリです。
公式通販ページから詳細を確認することができるので、「男磨きと相性の良いサプリを探している」という方は参考にしてみてください。
③スキンケア

高校生・大学生になると、ニキビや肌荒れに悩み始める思います。
ニキビがあったり肌荒れしているだけで、人前に出るのが怖くて、マスクを外すのが怖い。
僕も高校時代はニキビに悩まされ、人生どん底にいたので、気持ちがすっごく分かります。
しかしそんな僕でも、1年を通して念入りにスキンケアを行ったことによって、今ではニキビで悩むことは少なくなりました。
なお、僕が実践しているスキンケアラインは、以下の動画を参考にしています。
過去の僕と同じ悩みを抱えている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
④ムダ毛処理

男性は「清潔感が命」であるとよく言われます。
「清潔感のある男性がスキ」という女性もかなり多数派ですが、そもそも清潔感とは何なんでしょうか。
結論から言うと、【清潔感】を言語化すると、以下のように表せると思っています。
第三者から見たときに鼻につく言動や要素を一切排除している様
つまり、「相手にマイナスの印象を与えないこと」が大切なのです。
そして、【清潔感】への最初のアプローチとして、僕は【ムダ毛処理】をおすすめしています。
ムダ毛とは、例えば以下のようなモノを指します。
- 無精ひげ
- 伸びっぱなしのすね毛
- 明らかに見えてしまっている鼻毛
- 顔にうっすらと生えている産毛
これらは、相手へ与える印象として、特に【マイナス】に繋がる可能性が高い要素です。
チャンスは思いがけないときにやってくるからこそ、常日頃から準備しておきましょう。
⑤ヘアセット

ヘアセットは、男性たるもの必ずしなくてはなりません。
女性は、時間や労力をかけてまでメイクをしてデートに来てくれますよね。
それなのに、男性は髪の毛ボサボサで待ち合わせ場所に足を運んでいるようじゃ、魅力的な男性だとは言えません。
「女性はメイクしてまでデートに来てくれてるんだから、男がヘアセットするのは当たり前」
りく|禁欲×男磨き = 最強 (@otokomigaki_zai)
これは去年、ベテラン美容師さんから教わったことです。外見に気を遣わなくていい理由なんて1つもありません。折角デートの約束ができたんだから万全の体制で挑むべき。それが最低限のマナーだと思いますよ
極論、男が外出する際は、髪の毛をセットして、カッコいいシルエットを作り上げておくことが絶対なのです。
逆に、ヘアセットさえしておけば、マイナスな印象を与えることはほとんどありません。
もし、今まで髪型やヘアケアに気を遣ったことがなかった人は、今日から意識を向けてみましょう。
内面的な男磨きの例

続いて、内面磨きについてご紹介します。
内面磨きを極めることで、人格に厚みが出てきて、周りの人からの信頼を得やすくなります。
ここでは、以下の3つの具体例について解説していきます。
さっそく見ていきましょう。
①読書
読書は、人の内面を豊かにしてくれます。
本とは、著者の人生で得た学びをそのまま吸収することができる、非常に素晴らしいツールなのです。
良書を読めば読むほど人格に厚みが出てきて、魅力的な内面を育むことができます。
ちなみに、僕のおすすめは『ポジティブの教科書 自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則』という本です。
詳しくは以下の記事にまとめていますので、ぜひ読んでみてください。
②日記

日記を書くことによって、自己の成長を実感することができ、男磨きのモチベ維持に繋がります。
日記を書くことで、その日にやったこと・思ったこと・気づき・学びなどを、未来に残し続けることができるからです。
この記録は、数ヶ月後・数年後に見返したときに真価を発揮します。
記録を残す媒体は、紙・ブログ・Twitter・noteなど何でも良いのですが、個人的にはブログをおすすめします。
ブログであれば、思い立ったときに記録しておけるし、すぐに見返すことも可能です。
③アファメーション
アファメーションを取り入れることによって、自分を奮い立たせ、前向きな思考を手に入れることができます。
ちなみに、アファメーションとは「肯定的な自己暗示をかけること」を指します。
- 俺は最強だ
- 俺なら絶対できる
- 俺なら合格できる
- 俺なら絶対に勝てる
このような言葉を自分にかけることによって、少しだけ自分に自信を持てたような気になれます。
そして、それが習慣化したとき、いつの間にか「自分に自信をもっている状態」が当たり前になるのです。
始めは気恥ずかしいかもしれませんが、騙されたと思ってアファメーションを継続してみてください。
確実に【強者のマインド】を形成していくことができます。
男磨きの定義は人それぞれ

正直言うと、何を男磨きと捉えるかは人によって異なります。
男磨きをどう定義するかってマジで人それぞれだと思います。ガツガツ筋トレしてこそ男磨きだって言う人もいれば、早寝早起きすることを男磨きだという人もいる。周りと比べる必要なんてなくて、自分が正しいと思ったことを迷わず行動に移していくことが重要なんです。
りく|禁欲×男磨き = 最強 (@otokomigaki_zai)
ちなみに僕が考える男磨きの定義は、ツイートにもある通り、「自分の成長のため、人様のために行動すること」です。
何を男磨きの定義にするかは、やっていくうちに自然に定まっていきます。
男磨き初心者の内は、「できそうだな」「やりたいな」と思うものから手をつけてみると良いと思います。
魅力的な男性は趣味も充実している
魅力的な男性は、趣味も充実しています。
その例としては、以下の通りです。
- 筋トレ
- カフェ巡り
- ファッション
これらはほんの一部にすぎず、魅力的な男性は、好感度の高い趣味を楽しんでいる傾向があります。
逆に、ゲームにのめり込みすぎたり、アイドルの追っかけをしていたりする人で、魅力的であるという男性は少数派。
趣味は、その人の魅力や内面に直接的に影響します。
ですので、自分の趣味を見直す時間を、1度どこかで取ってみると良いでしょう。
魅力的な趣味を持つ異性同士であれば、デートでも盛り上がること間違い無しです。
男磨きのマストアイテムを一挙ご紹介
いざ男磨きを始めようとしても、最初のうちはどんなアイテムを揃えればいいのか分かりませんよね。
そんな方のために、当ブログでは、僕の経験を元に厳選した25個の男磨きアイテムをまとめた記事を用意しております。
当時高校生だった僕が実際に買い揃えられたほどのお手頃価格かつ、効果を実感できたコスパ最強アイテム達。
ぜひ以下の記事から確認してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
- 男磨きとは、自分自身の【男としての価値】を高めていくためのトレーニング
- 男磨きを始めれば人生はイージーモードに
- 男磨きには【外見的な男磨き】と【内面的な男磨き】の2種類が存在
これまで様々なことをお伝えしてきましたが、特に頭に入れておきたいこと3つをまとめておきました。
繰り返しになりますが、男磨きを始めるタイミングは、早ければ早いほど有利なのです。
しかし、何も始めるのが少し遅れたからって気を落とす必要は全くありません。
最後にこの言葉をご紹介して終わりにしようと思います。
人間、今が一番若いんだよ。明日より今日の方が若いんだから。いつだって、その人にとって今が一番若いんだよ。(放送作家・作詞家/永六輔)
それでは、よい男磨きライフを!
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