こんにちは、りくと申します。
恋愛経験がない男ってやばい…?
過去に恋愛経験がなくて自分に自信が持てない。
恋愛経験がない男が恋愛上手になるためにはどうしたらいいの?
本記事は、このような悩みを抱えている方に読んでいただきたい内容となっています。
「恋愛経験ない男はやばい」と敬遠される理由・対策を徹底解説
本記事は「過去に恋愛経験がなくて自分に自信が持てない…」という方に向けて書かれています。
この記事を読むことで、「今まで恋愛経験がなくても、必ず恋愛上手な男になれる方法」を具体的に知ることができます。
正直言うと、「恋愛経験がない男」は女性から悪い印象をもたれがちです。
「この人ってモテないのかな…」と勘ぐられてしまうことも少なくありません。
出来ることならそういった状況から一刻も早く抜け出したいですよね。
でも、安心してください。
これまで恋愛経験が無かったあなただって、しっかりと手順を踏めば「恋愛上手な男」になることができるのです。
どんなにモテている人でも、最初は「恋愛初心者」だったというのは紛れもない事実です。
本記事では、今さら聞けない、これまで恋愛経験がない男性でも「恋愛上手」になる方法を徹底解説していきます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
なぜ恋愛経験がない男性「やばい」のか

「恋愛上手」になるための方法をお伝えする前に、まずは、恋愛経験がない男性が何故「やばい」のかを理解しておく必要があります。
最初に以下の表をご覧ください。
年齢 | 恋愛経験がないのは… |
---|---|
~高校生 | 気にする必要なし |
大学1~2年生 | ギリギリセーフ |
大学3~4年生 | ちょっとやばい |
20代の社会人 | かなりやばい |
30代の社会人 | 絶望的にやばい |
見ていただくと分かると思いますが、年齢があがるごとに「やばい度」が増していきます。
この表を用いて、「なぜ恋愛経験がない男は“やばい”のか」について解説していきます。
理由1:会話が何となくぎこちないから
「恋愛経験がない男は“やばい”」と見なされる最大の理由は、会話のぎこちなさが相手にすぐ伝わってしまう点にあります。
人は初対面のわずか数分で「この人ともっと話したいか」「距離を置いておきたいか」を判断しますが、その判断材料のほとんどがワードセンスと話すリズムになってきます。
恋愛経験が乏しい男性は、異性と対面したときに“何をどのタイミングで言えばいいのか”という感覚が養われておらず、相手の表情や声色に合わせて話題を切り替える余裕もありません。
結果として、返答が一拍遅れたり、不自然にテンションが上下したり、相手が興味を示していない話題を延々と続けてしまったりと、「この人ちょっと変かも」という印象を与えてしまいます。
さらに厄介なのは、ぎこちなさが自己否定に直結しやすい点です。
会話がうまく噛み合わない経験を重ねるほど「自分は面白くない」「女性と話すのがこわい」という負のセルフイメージが強化され、その緊張感が次の会話にも波及してしまいます。
すると声が小さくなり、姿勢も縮こまり、アイコンタクトすら避けるようになってしまう。
そうした振る舞いは“自信のなさ”として相手に伝わり、「一緒にいても楽しめなさそう」という評価に直結します。
また、会話がぎこちない状態で年齢を重ねると「年相応の余裕」を感じさせることが難しくなります。
理由2:年齢が上がるにつれて出会いの幅が狭まっていくから
「恋愛経験がない男は“やばい”」と言われる理由の2つ目としては、年齢が上がるにつれて出会いの幅が狭まっていくからです。
というのも、大学生にもなると、「この人いいな~」「この人可愛いな~」という人が居ても、既に彼氏持ちだったりするケースが頻繁に起こります。
これが社会人になると、彼氏持ちどころか、既に結婚しているという人も出てくるのです。
逆に、高校生以下の場合は、まだマッチングアプリも使えない人がほとんどですので、リアルコミュニティでの出会いが沢山あります。
高校生以下の場合は、たしかに恋愛経験は有るに超したことはありませんが、恋愛経験がなくてもあまり気にしなくてOKです。
同じ理由で、大学1~2年生はギリギリセーフとしています。
ですが、大学生になったら1度は恋愛を経験しておくことを推奨します。
とはいえ、できるだけ若いうちに恋愛経験を積んでおかないと人生が詰んでしまうという事実には変わりありません。
ただ、「年齢が高まるとやばい度」が高まっていく理由はわりと悲惨な内容になっています。
理由3:「おじさん」は基本的に毛嫌いされる存在だから
「恋愛経験がない男は“やばい”」と言われる理由の3つ目としては、いわゆる「おじさん」は基本的に若い人から毛嫌いされる存在だからです。
これこそが、「年齢が高まるとやばい度」が高まっていく理由だといえます。
リアルコミュニティの同世代の人を逃してしまった場合、あなたはマッチングアプリで出会いを探すことになると思いますが、20代後半に差し掛かると、基本的に“若くてカワイイ子”とはマッチングできなくなるということを覚えておいてください。
会えるとしても、金銭ありきの出会いになってしまったり、貞操観念が低い「ヤリ目」の女性ばかりとマッチングしてしまうことでしょう。
大学生にも同じことが言えて、恋愛経験がない状態で上級生になると、新卒1年目という人生最後の最大の出会いのチャンスを逃してしまうことになるので、やはり大学生の内に恋愛経験を積んでおくのが良いということになります。
恋愛下手を脱却するためには実践するしかないという話

そもそも、どうしたら「恋愛上手」になることができるのでしょうか。
結論から言うと、対女性とのコミュニケーションの場数を踏むことによって、「恋愛上手」になることができます。
とはいっても、これだけでは流石に分かりにくいと思うので、具体例を出して解説していきます。
その例え話として、以前、僕が恋愛相談にのった大学生の「T君」の例を挙げさせていただきます。
彼の質問はこうでした。

恋愛で、距離の詰め方など、女性へのアプローチの仕方が分からない…。
なんとなく男磨きしてるつもりだけど、イマイチ恋愛の感覚が掴めない。
どうしたら良いんだろう…。
話を聞いてみると、彼は男子高校出身で、そもそも女性との出会いの数が圧倒的に少なかったということが判明しました。
さらに深掘ってみると、今まで恋愛経験がなく、自分が女性とコミュニケーションをとっている場面を想像できないと告白してくれました。
そこで、僕は以下のようなアドバイスをしたのです。
- 「恋愛=RPG」と捉えてガンガン攻めるべし
- 出会いの数をとにかく増やすべし
- デートするごとに振る舞いを振り返るべし
そしてその数ヶ月後、彼はアプリで出会った女の子とデートし、無事に「彼女ができた」と報告してくれました。
彼は数ヶ月間、マッチングアプリで10人以上の女性とのデートを経て、女性慣れし、それと同時に少しずつ恋愛の感覚を掴んでいったと言います。
つまり彼は、
女性慣れすべく、出会いの母数を増やして、
恋愛修行に取り組んだ
と、言うことができるでしょう。
このように、今まで恋愛をしてこなかった人でも「恋愛上手」になって彼女をつくることは可能なのです。
T君の話から、「恋愛は実践で学んでいくしかない」ということが分かっていただけたでしょうか。
耳の痛い話かもしれませんが、残念ながら「恋愛上手」になるには一筋縄ではいきません。
しかし、ポイントを抑えていけば、T君のように「恋愛上手な男」になることができます。
恋愛上手になるための3つの心構え

ここからはT君にアドバイスした3つの項目である…
- 「恋愛=RPG」と捉えてガンガン攻めるべし
- 出会いの数をとにかく増やすべし
- デートするごとに振る舞いを振り返るべし
について、さらに詳しく解説していきます。
「恋愛上手な男」を目指している人は、しっかりと頭にたたき込むようにしてください。
「恋愛=RPG」と捉えてガンガン攻めるべし

恋愛において最も大切なことは何でしょうか。
色々な答えがあるかと思いますが、僕は「とにかく積極的に行動すること」だと思っています。
例として、ポケモンやモンハンのような「ロールプレイングゲーム(RPG)」を思い出してみてください。
RPGをクリアするためには、レベルを上げて、何度も挑戦して、攻略法を見つけて、やっとの思いでボスを討伐するはず。
全クリしたいのに、いつまでも始めの草むらに居座っていては意味がありません。
実は、恋愛に関してもこれと全く同じことが言えるのです。
というのも、恋愛とRPGには似たような性質があるのです。
女の子と付き合いたいのに、いつまでもアプローチせず、ダラダラ過ごしていては何の成果にも繋がりません。
彼女をつくりたいのなら、まずは女の子をデートに誘わなければ始まりません。
女の子をデートに誘うには、女の子と出会い、仲良くならなければなりません。
ボスを倒して全クリしたいのなら、とにかく前に進まなくてはならないのです。
今まで恋愛経験がないという人は、まず【恋愛はRPGと似ている】という認識を持つところから始めてみましょう。
出会いの数をとにかく増やすべし
「今まで恋愛経験がない」という状況だからこそ、女性との出会いの数を増やしていくべきです。
先ほどもお伝えしたとおり、「彼女をつくる」というミッションをクリアするためには、それ相応の「対女性スキル」を磨くことが不可欠です。
女性とのデートを1発目から成功させられる人はそうそう居ません。
もしかしたら、あなたの周りには「女の子からモテている魅力的な男性」がいるかもしれません。
しかし、彼もまた「対女性スキル」を磨くという経験を人生のどこかで経てきたはずです。
つまり、「女の子へのアプローチ方法が分からない」「恋愛経験がないから自信がない」と悩むあなたが今やるべきことは、とにかく出会いの数を増やして「対女性スキル」を磨くことなのです。
女の子とコミュニケーションをとり、経験値を蓄積していくことが大切なのです。
RPGに例えるなら、「敵にエンカウントして、勝負に挑んで、経験値を得て、レベルアップする」というフェーズだといえます。
どんなに恋愛ベタな人でも、10回も女の子と遊びに行けば、経験値はかなり貯まってくるはずです。
とにかく出会いを増やし、女の子との接点を増やし、「対女性スキル」を磨いてみてください。
デートするごとに振る舞いを改善していくべし

先ほどは「恋愛=RPG」と捉えてガンガン攻めるべし」という心構えを紹介しましたが、もちろん、いつまでも猪突猛進スタイルでは成長は見込めません。
女の子とデートしたり、一緒に遊びに行ったりしたときには、必ず、その日のうちに自分の振る舞いを振り返ってみましょう。
その日の振る舞いを振り返るのにはちょっとしたポイントがあります。
チェックリストを用意したので、試しに、前回異性とコミュニケーションを取った時のことを思い出して振り返ってみてください。
- 意味不明なことを言ってしまった
- 愛想笑いをしてしまった
- 優柔不断な面を見せてしまった
- 笑顔になれなかった
- 早口になってしまっていた
- 目を見て話ができなかった
- 女の子との会話がいまいち盛り上がらなかった
正直に言うと、これら7項目のうち、1つでも当てはまってしまっているうちは「恋愛上手」とは言えません。
しかし、これらは原因と解決方法が明確なので、1回デートするごとに意識していくことで改善することが可能です。
女の子と繰り返しコミュニケーションをとっていき、その都度振り返って改善を繰り返していくうちに自然と良くなってきます。
繰り返しにはなりますが、女の子との出会いの母数を増やし、女の子とコミュニケーションをとる機会を増やしましょう。
恋愛は経験がものをいう「一種の競技」のようなものなので、何度もデートして、何度も反省を繰り返して少しずつ成長していきましょう。
レベルの高い女性にアプローチするためには、自分のレベルも高めていくべし
レベルの高い女性に振り向いてもらうには、まず自分の魅力を底上げすることが欠かせません。押さえるべきポイントは、大きく分けて以下の3つです。
- 外見的魅力を磨くこと
- 社会的価値を高めること
- 人格的魅力を育てること
それぞれ詳しく解説していきます。
外見的魅力を磨くこと

外見とは顔立ちだけでなく、肌の清潔感や髪形、フィットする服装、そして引き締まった体格のことまでを指します。
鏡の前で気になる部分があるなら、まずはそこを改善していきましょう。
なお、そういった悩みの多くの場合、筋トレを始めたり食事改善を始めたりすることで解決されます。
外見磨きに関しては、ぜひ本ブログの記事も参考にしてみてください。
社会的価値を高めること

仕事や学業で成果を出す、専門資格に挑戦する、あるいは副業や投資で経済的余裕を作るといった行動は、思考力や自己管理能力を磨きます。
それらは会話ににじみ出て、ハイレベルな女性が求める「尊敬できる相手」という条件を満たします。
人格的魅力を育てること

共感力や礼儀正しさ、そして“徳を積む”行動がここに当たります。
相手の話を最後まで聞き、感情ごと汲み取って要約できる男性は実はかなり少数派。
さらにゴミを拾う、ドアを押さえる、感謝を言葉にするなど小さな善行を積み重ねることで、内面の品格が伝わります。
以上3点を同時に高めていく過程で、半年後には自信と余裕が生まれます。
その変化は言葉でアピールしなくても立ち居振る舞いに表れ、ハイレベルな女性に対して、「この人は一味違う」と感じさせる決定打になること間違いありません。
恋愛経験がない男性にこそマッチングアプリがおすすめな理由
これまでもお伝えしてきた通り、恋愛上手になるためには異性と出会わなくてはなりません。
異性との出会いといえば、バイト先、学校、職場、ナンパ等がありますが、その中でも僕がおすすめしたいのが「マッチングアプリ」を利用する方法です。
詳しく解説していきます。
マッチングアプリがおすすめな理由3選
繰り返しになりますが、僕がおすすめしたいのは「マッチングアプリ」での出会いです。
アプリでの出会いは未だに良いイメージを持たれないことがありますが、最近は、マッチングアプリで結婚したというカップルが増えてきていることから、かなり狙い目な出会い方です。
というか、恋愛ベタなのであれば、マッチングアプリほど好都合な出会い方はないと思っています。
理由としては以下の3つです。
- たとえ失敗したとしてもダメージが小さい
- 好みの女の子に絞ってアプローチできる
- 誰にだってカワイイ女の子を狙えるチャンスがある
それぞれ見ていきましょう。
①たとえ失敗したとしてもダメージが小さい

マッチングアプリの良いところは、失敗してもそんなにダメージを受けずに済むという点です。
リアルコミュニティの場合、デートや告白に失敗したら変な噂が立ったり、気まずい空気が流れたりしまいますが、アプリの場合は微塵も気にしなくて済みます。
それに、失敗したとしてもダメージが小さいことは、新たな恋のチャンスを広げてくれます。
アプリの匿名性や即レスが不要であるマッチングアプリなたではの特徴であるといえるでしょう。
失敗を過度に恐れる必要がなく、成長の過程として恋愛に挑戦できるという点も、マッチングアプリを利用するメリットの一つです。
②好みの女の子に絞ってアプローチできる

2つ目のメリットとしては、自分と話が合いそうな人や、自分好みの相手を狙ってアプローチできるという点が挙げられます。
恋愛経験がない人にとって、女の子と1対1で出かけるというのは、思っている以上にハードルが高いものです。
そのため、「話が合うかどうか」というのは、かなり重要なポイントになってきます。
自分が求める理想像や価値観に合う女の子を見つけてアプローチすることで、恋愛に対する熱量を高められます。
つまり、その恋に本気になれるということなので、結ばれる可能性も高くなっていくのです。
ステップを少しずつ踏みながら、お互いの魅力や親近感を高めていく過程が重要になる恋愛において、好みの女の子を狙ってアプローチできるというのは大きなメリットになります。
③誰にだってカワイイ女の子を狙えるチャンスがある

3つ目のメリットは、カワイイ女の子を狙えるというチャンスが利用者全員に与えられているというのは、何かと大事なポイントだと思います。
とはいえ、Tinderをはじめとした「検索機能が充実していないマッチングアプリ」にいきなり参入するのはやめたほうが良いでしょう。
それよりも、自分から検索条件を絞れるアプリを使って初めから「話が弾みそうな人」に狙いを定めてアプローチするほうが、出会える確率が断然高まってきます。
そのため、まずは「フリーワード検索機能」が充実しているマッチングアプリを活用することをおすすめします。
試しに、あなたの趣味や好きなアイドルのグループ名、アニメのタイトルなどでフリーワード検索して、話が合いそうな女性を中心にメッセージを送ってみましょう。
なお、フリーワード検索ができるマッチングアプリは、以下の記事にまとめてあるので参考にしてみてください。
詳細記事≫「出会いやすい!フリーワード検索ができるおすすめマッチングアプリ5選」
まとめ

いかがでしたでしょうか。
- 「恋愛=RPG」と捉えてガンガン攻めるべし
- 出会いの数をとにかく増やすべし
- デートするごとに振る舞いを振り返るべし
「過去に恋愛経験がなくて自分に自信が持てない…」という方は、これらの心構えを踏まえた上で、恋愛経験を積んでいくべきだということをお伝えしてきました。
女の子との出会い方としては、比較的失敗したときのダメージが小さい「マッチングアプリ」がおすすめで、特に「フリーワード検索機能」があるものを推奨しました。
冒頭にもお伝えしましたが、今モテている人や彼女がいる人も、生まれた時からモテていた訳ではありません。
彼らにも、当然のように非モテ時代はあったし、何回も女性から断られてきています。
つまり、「恋愛上手」や「モテ」は、数多くの失敗を乗り越えてきた証でもあるのです。
なので、氷山の一角を見て「俺は恋愛経験ないからもう無理だ…」と落ち込むのはナンセンス。

ここを乗り越えられた人のみが幸せを掴み、「恋愛上手」になり、彼女をつくれるのです。
ぜひ、出会いの数を増やしていって、恋愛上手を目指してみてくださいね。
それでは、よい男磨きライフを!
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