こんにちは、りくと申します。
肌荒れが酷すぎて萎える。
こんな肌にキスしたい女の子なんているの?
ニキビさえなければ、俺の人生は最高なのに。
本記事は、このような悩みを抱えている方に読んでいただきたい内容となっています。
【ブテナロック洗顔】高校生の顔面ニキビを克服させたオススメスキンケアアイテム7選
本記事は「遺伝的・慢性的な肌荒れに悩んでいる」という方に向けて書かれています。
この記事を読むことで、「おすすめのスキンケアアイテム、スキンケアライン」を具体的にイメージできるようになります。
遡ること6年前、中学1年生だった僕は、給食の時間中に同じ班の女子から言われたことがキッカケで、肌荒れがコンプレックスとなりました。
「○○君って、おでこブツブツしてるよね」
これ以降、僕は、肌荒れに対して世の中の当たりが強いことを痛感しながら、肩身の狭い想いで今までを過ごしました。
高校時代に肌荒れのことを大勢の前でいじられたという経験も、肌荒れのコンプレックス化に影響しているのかもしれません。
しかし僕は、高校3年生の頃に【YouTubeに投稿されていた1つの動画】と出会ったことによって、【肌荒れのコンプレックス】から脱却することができました。
現在では、自分の肌に自信をもつことができ、彼女がキスを求めてくれるほど綺麗な肌を手に入れることができました。
本記事では、6年間肌荒れに悩んできた僕がニキビを克服するまでに学び得た知見を、余すことなく綴っていきます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
おすすめスキンケアアイテム7選

僕が【肌荒れのコンプレックス】を脱却できたキッカケは、【モテ期プロデューサー荒野氏の動画】との出会いでした。
当時、高校生だった僕は何としても肌荒れを治したかったので、YouTubeやTikTokなどで紹介されているスキンケアを片っ端から試していました。
その中で、最も衝撃的かつ効果的だと感じたスキンケアが、彼の動画で紹介されてものだったのです。
特徴的なのは、「ブテナロック(足洗いソープ)で洗顔する」というもの。
常識を逸脱した発想に惹かれ、実際に試してみたところ、確かに効果を実感することができたのです。
その後、僕は動画で紹介されていたアイテム・スキンケアを参考し、自分なりのスキンケアラインを確立してきました。
そして最終的に、以下の【7つのスキンケアアイテム】にたどり着くことができました。

ここからは、これらアイテムを詳しくご紹介した上で、僕が実際に行っているスキンケアをご紹介していきます。
①クラシエ ミュオ クレンジングオイル

クレンジングオイルは、洗顔前に使うアイテムです。
おもに、毛穴の奥に詰まった皮脂を取り除くという役割を担います。
皮脂の汚れを落としきるためには、男性でもクレンジングオイルを使用するべきだと言えます。
おすすめのクレンジングオイルは、クラシエから発売されている「Muo」。
サラッとした質感で、ベタつくことなく使用できます。
8つの無添加成分を配合し、保湿成分は75%以上、敏感肌モニターの協力によるパッチテストに合格済みというお墨付き。
ほんのり香るアロマの匂いが、疲れた顔を癒やしてくれます。
②久光製薬 ブテナロック 足洗いソープ

洗顔料は、名前の通り、顔を洗うためのアイテムです。
おもに、肌の表面の汚れや皮脂を洗い流すという役割を担います。
普通の洗顔料ではなく、わざわざブテナロックを使用するのには理由があります。
実は、ブテナロックには、ニキビへの有効成分とされる「サリチル酸」「グリチルリチン酸ジカリウム」「ティーツリー(香料)」が含まれているのです。
これら3つの成分が全て含まれている洗顔料は、学生が買える値段帯ではなかなか見つからないため、ブテナロック足洗いソープを使用することをおすすめしています。
ブテナロックは、洗顔料に負けないほどのとてもきめ細かい泡を作ることができます。

泡立て器を使用して空気を含ませてあげるだけで、こんなにも綺麗な泡ができるのです。
お手軽価格で手に入れられて、「洗顔料」としてのパフォーマンスも十二分。
何をやってもニキビが良くならなかった方は、この際試してみてはいかがでしょうか。
なお、肌にトラブルが生じた場合は、速やかに使用を中止してください。
その際は「通常の用途」で消費することをおすすめします。
③ダイソー ほいっぷるん

泡立て器は、洗顔料を泡立てるために使用するアイテムです。
洗顔料は、泡立てることで洗浄能力が飛躍的に上がり、本来の力を発揮してくれるようになります。
先ほどご覧いただいた「ブテナロックの泡」も、泡立て器を使用して作ったものです。
泡立て器は100円ショップで手に入れることができます。
特に、ダイソーの「ほいっぷるん」は、【泡立てやすさ】【使いやすさ】【耐久力】の全てにおいて文句なし。
毎日使ってもへこたれない優れものです。
オンラインショップでも購入できるので、必ず手に入れておきましょう。
④ナチュリエ ハトムギ化粧水

化粧水は、洗顔直後の肌に水分を与えるという仕事を果たします。
おすすめは、言わずと知れたコスパ化粧水である「ハトムギ化粧水」。
無香料・無着色・低刺激性・オイルフリー・界面活性剤フリーの化粧水で、肌優しくにうるおいを与え、コンディションを整えます。
ちなみに、化粧水の役割は肌に水分を与えることがメインです。
そのため、高い化粧水を少しずつ使うよりかは、コスパの良い【ハトムギ化粧水】をたくさん使った方が、肌にも精神衛生的にも良いというのが個人的見解です。
みずみずしくて、重ねづけしてもベタつきません。
「こんなに安くて良いものは他にはない」と思うので、本気で肌荒れを治したいなら必ず手に入れておきましょう。
⑤グライド ルルルン ピュア 青(モイスト)

フェイスパックは、化粧水によって肌に水分が浸透しやすい状態になった上で使用します。
これを使用することで、化粧水では足りなかった水分を更に肌に与えることができます。
結論、フェイスパックで迷ったら【ルルルン】で間違いありません。
ルルルンにはいくつか種類があるのですが、その中でも【青色のルルルン】は保湿機能に優れており、なおかつコスパも良いと言えます。
パッチテスト、スティンギングテスト(=化粧品を塗布して刺激を感じるかどうかを確認するテスト)済みなので、肌が弱い人や、ニキビ肌の人でも安心して使うことができます。
学生でも手の届きやすい価格で、高いコスパを誇る、学生にとっては理想的なフェイスパックです。
⑥エチュードハウス ACC 薬用アクネジェル美容液

保湿系スキンケアアイテムとして最後に紹介するのがこちらです。
エチュードハウスから発売されている「ACC 薬用アクネジェル」は、医薬部外品に指定されており、ニキビの原因に集中してアプローチしてくれます。

「サリチル酸」「グリチルリチン酸ジカリウム」「サボクサエキス」「ヒメフウロエキス」といった、ニキビケアに特化した成分が配合されています。

テクスチャはクリーム状なので、乳液のような使い方ができます。
伸びが良く、1プッシュ~2プッシュで顔全体に広げることができるので使い勝手も抜群。
ちなみに僕が今まで使ってきたスキンケアアイテムの中で、ニキビケアに対しての効果を最も感じられたアイテムがこれです。
ニキビに悩んでいるという人は、【これだけでもいい】ので本当に試してみてほしいと思います。
⑦スキンアクア トーンアップUVエッセンス ミントグリーン

最後にご紹介するのは【日焼け止め】です。
日焼け止めは、朝のスキンケア後に付けることで、紫外線による肌への攻撃をブロックしてくれます。
僕自身、高校時代は日焼け止めを塗らずに部活をしていたので、案の定肌が荒れまくりました。
しかし、日焼け止めをするようになってからは、肌の赤みが抑えられて、ダメージが軽減されていることをしっかりと実感できました。
曇りの日や雨の日でも紫外線の影響を受けるそうなので、外出する際は必ず付けるようにしたいものです。。
そんな日焼け止めですが、僕がおすすめするのは「スキンアクア トーンアップUVエッセンス」です。
このアイテムは、紫外線をカットしながら、色と光をコントロールしてくれるので、肌をトーンアップしてくれます。
ニキビに悩んでいた僕は、【赤みをカバーしてくれる】という点に惹かれました。
実際、ニキビやニキビ跡の赤みをある程度カバーしてくれるので、自信をもってマスクを外すことができます。

クリーム状のテクスチャですが、水分が多めなので、見た目の割にかなり伸びやすくなっています。
画像の量だけでも、顔全体をカバーすることができる程です。
色・香りともにミントグリーンそのもので、サッパリとした使用感です。
僕の高校では、男女関わらずみんなこれを使っていたので、学生の方が使う日焼け止めは【スキンアクア】で間違いないと思います。
夜のスキンケア
ここからは、夜のスキンケアラインを紹介していきます。
使用するアイテムは、以下の6つになります。

- クレンジングオイル
- 洗顔料
- 泡立て器
- 化粧水
- フェイスパック
- 美容液(保湿剤)
夜の洗顔はお風呂の中で行い、スキンケアはお風呂から出た後に行います。
洗顔
- クレンジングオイルを手に取り、顔全体に広げる
- 1分ほど待機した後、シャワーで洗い流す
- 泡立て器の底から5mmくらいまで水を入れ、洗顔料を2cmくらい出す
- 泡立てる
- できた泡を、顔の上で転がすようなイメージで洗顔する(手が肌に触れないようにする)
- シャワーで優しく洗い流す
- 洗顔完了!
保湿
- 500円玉大くらいの量の化粧水を手に取り、6回重ねづけをする
- 重ねづけした化粧水が肌になじむまで待機
- フェイスパックを顔に装着する
- 10~15分ほど待機
- 時間が経ったら、フェイスマスクを外す
- 美容液(保湿剤)を顔全体に塗る
- 保湿完了!
朝のスキンケア
続いて、朝のスキンケアラインを紹介していきます。
使用するアイテムは、以下の5つになります。

- 洗顔料
- 泡立て器
- 化粧水
- 美容液(保湿剤)
- 日焼け止め
朝のスキンケアは、洗顔と保湿ともに、起床後すぐに済ませます。
洗顔
- 軽く水洗顔する
- 泡立て器の底から5mmくらいまで水を入れ、洗顔料を2cmくらい出す
- 泡立てる
- できた泡を、顔の上で転がすようなイメージで洗顔する(手が肌に触れないようにする)
- 優しく洗い流す
- 洗顔完了!
保湿
- 500円玉大くらいの量の化粧水を手に取り、6回重ねづけをする
- 重ねづけした化粧水が肌になじむまで待機
- 美容液(保湿剤)を顔全体に塗る
- 日焼け止めを顔全体に塗る
- 保湿完了!
さいごに

いかがでしたでしょうか。
これまでご紹介してきたアイテムをもう一度ふり返ってみます。
僕は、このスキンケアアイテム達のおかげで、ニキビ肌を克服して、自信が持てる綺麗な肌を手に入れることができました。
本当は、高校時代と今とのビフォーアフターをお見せしたいのですが、あいにく過去の写真を全て削除してしまっているのでお見せできません。
それに関しては、本当に申し訳なく思います。
けれども、高校時代に肌に関して悩みまくっていた僕が、彼女から「肌綺麗になった?」と言われるほどのところまで来られたのは、間違いなくこのスキンケアを確立できたおかげです。
- 肌荒れ・ニキビを人前でいじられたことがトラウマ
- 「こんな肌にキスしたい女の子なんて絶対に現われない」
- 「俺は遺伝的に肌荒れしやすいから泣き寝入りするしかないんだ」
- マスクを外すのが怖い
今では、こういった悩みを全て吹き飛ばすことができました。
正直言うと、僕も「K-POPアイドルのような綺麗な肌なのか?」と言われれば、そんなことはありません。
しかも、何もケアしていなくても僕より綺麗な人は沢山います。
けれど、周りの人と比較しても「何も意味がない」ということを、僕は学びました。
比較するべきは、常に「過去の自分」であるべきだと悟りました。
そして、たとえ肌が完璧じゃなかったとしても、あなたを愛してくれる人は必ず存在します。
今でこそ自分の肌に満足いってなくても、いずれそれを許せるときが必ずやってきます。
そのときまでは、ひたむきに努力を積み重ねていきましょうね。
それでは、よい男磨きライフを!
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